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米 黒人射殺事件 元警察官らに終身刑

アメリカ ジョージア州で2020年、黒人男性が銃で撃たれて死亡し、人種差別の撲滅を訴える運動が全米に広がるきっかけの一つとなった事件で、州の裁判所は殺人などの罪に問われた白人の元警察官ら3人全員に終身刑を言い渡しました。 アメリカ南部ジョージア州でおととし2月、黒人のアマード・アーベリーさん(当時25)がジョギング中に銃で撃たれて死亡した事件では、白人の元警察官グレゴリー・マクマイケル被告と息子のトラビス被告、それに銃撃の様子を撮影していた近所の住人の合わせて3人が殺人などの罪に問われました。

裁判で被告側はアーベリーさんが殴りかかってきたため銃で撃ったなどとして、正当防衛だと主張していましたが、陪審員は去年11月、3人に有罪の評決を下し、これを受けて州の裁判所は7日、3人全員に終身刑を言い渡しました。被告側の弁護士は上訴する意向を示しています。 この事件をめぐっては、警察が当初、被告らを逮捕せず、2か月以上たって発砲の瞬間の映像がインターネット上で拡散したあとで逮捕したことから、人種差別の撲滅を訴える「ブラック・ライブズ・マター」の運動が全米に広がるきっかけの一つとなりました。 終身刑を言い渡す前に判事は、およそ5分間にわたって被告らに追いかけられたアーベリーさんの恐怖を感じてほしいとして、1分間、沈黙の時間をとりました。

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