top of page
  • 執筆者の写真

富士管材 倒産負債20億円

官報によると、山梨県富士吉田市に本拠を置く管材卸の「富士管材株式会社」は、1月7日付で甲府地方裁判所都留支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。 1964年に設立の同社は、建設会社などを取引先として、管材や住宅設備機器などの卸を主力に事業を展開していたものの、景気低迷に伴う建設需要の落ち込みにより長く業績不振が続いたことから、2012年に事業を停止し事後処理を進めていました。 信用調査会社の東京経済によると、負債総額は約20億円の見通しです。



閲覧数:8回2件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page