8日、千葉県香取市の川で女性2人の乗った車が転落し、1人が行方不明となっていた事故で、10日この女性とみられる遺体が発見されました。 この事故は、8日香取市小見川の川で親子とみられる女性2人の乗った車が転落したもので、自力で脱出した10代くらいの女性は命に別状はないものの、母親とみられる女性は行方不明となっていました。 警察と消防が捜索していましたが、10日午後2時ごろ、現場の川の底でこの女性とみられる遺体を発見したということです。女性はその場で死亡が確認されました。 事故当時、車はガードレールのない川沿いの市道を走行していて、降雪による影響で路面の一部が凍結していたということです。 警察は遺体の身元の確認などを進めています。
21日午前7時10分ごろ、那覇空港から南東740キロ付近の海上で、マグロはえ縄漁船「第二十八克丸」（19・89トン）の機関長から「船が燃えており船体を放棄する、と乗船中の船長から連絡があった」と118番通報があった。 【現場の写真】救命いかだの上で手を振る乗組員 第11管区海上保安本部によると、陸上にいる機関長に衛星電話で連絡があった。通報によると、当時船内には日本人の男性船長1人、インドネ
外国人技能実習生が勤務先の岡山市内の建設会社で暴行を受けた問題を巡り、同市内の無関係の会社に中傷や批判の電話やメールが殺到している。ＳＮＳで誤った情報が拡散しており、この会社は「業務に支障が出ている」として、刑事告訴も検討している。 暴行被害を受けたとされるのは、ベトナム人男性（４１）で、１７日に個人加入の労働組合とともに記者会見を開き、「日本人社員から棒でたたかれるなどの暴行を受けた」と訴え
栃木県日光市長畑のゴルフ場跡地でスーツケースの中から切断された胴体が見つかった事件で、県警は20日、周辺で見つかったビニール袋の中から、頭部や両腕などが発見されたと明らかにした。スーツケース近くにあったスポーツバッグ内の肉片は、男性の下半身だったことも判明。いずれも同一人物のものという。左顔面には骨折の痕があり、死後3カ月以上が経過していた。県警は同日、死体遺棄事件として今市署に約80人態勢の捜査
