ドミノ・ピザ 児童ようが施設等に3万枚無償提供
- BISHINタイムズP

- 2022年1月9日
- 読了時間: 2分
宅配ピザ最大手のドミノ・ピザジャパン(東京都)は12月10日、ピザを児童養護施設や里親家庭など1809カ所に計3万3000枚を無償提供すると発表した。施設で暮らす子どもや職員6万5000人分に当たり、「ピザでつながるクリスマスを楽しんでほしい」としている。 同社が11月、厚生労働省の協力を得て児童施設の全国組織を通じて周知し、応募した施設の中から提供先を選んだ。同日は全国里親会などの代表者を集めた贈呈式を都内で開催。厚労省の中野孝浩・子ども家庭局家庭福祉課長も参列し、この企画を評価した。1809カ所の内訳は多い順に里親家庭が519、子ども食堂430、児童養護施設289など。親と一緒に暮らせない10代後半の若者が住む自立援助ホームは全国に220カ所あり、約半数に当たる101カ所がピザを提供される。 その一つ、あすなろ荘(東京)のホーム長、恒松大輔さんは全国自立援助ホーム協議会事務局長として贈呈式に臨み、「例年、クリスマスにピザを用意しているが、遠慮しながら食べる子もいた。今回、子どもと職員の計12人で6枚のピザをいただけるので、たくさん食べられる」と話した。 同社は新型コロナウイルスの感染が広がり始めた2020年4月、地域のつながりを維持しようと介護施設、保育所への無償提供を開始。「無料ピザで地域支援」と題して継続し、今年9月までの累計は43万枚に上る。クリスマスの特別企画は12月に配って終わるが、介護施設、保育所向けの企画は少なくとも22年6月まで継続する。ピザを希望する施設は、同社ホームページ内「無料ピザで地域支援」の入力フォームから申し込む。 同社の国内の店舗数は現在863カ所。今後出店を加速させ、12年後の33年には2000店舗にまで増やす予定で、福祉施設にとってもより身近な存在になりそうだ。

本記事の見出しが、「ドミノ・ピザ 児童ようが施設等に3万枚無償提供」になっていますが、正確には、「ドミノ・ピザ 児童養護施設等に3万枚無償提供」です。大変申し訳ありませんでした。お詫びして訂正致します。