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あおり事故 わざと

去年9月、札幌市南区の国道で後ろを走っていたトラックに対しあおり運転をした末事故を起こし、保険金をだまし取ろうとした疑いで52歳の男が逮捕されました。  おととし6月に道交法が厳罰化されて以降、「あおり運転」容疑での逮捕は道内初です。住所不定無職の神宏司容疑者(52)は、去年9月、札幌市南区南33条西11丁目の国道230号「石山通」で、軽乗用車を運転中、わざと急ブレーキをかけて後ろを走っていたトラックに追突させ、保険会社から保険金をだまし取ろうとした道交法違反(あおり運転)と詐欺未遂の疑いが持たれています。神容疑者は「猫が出たからブレーキを踏んだ」「わざと事故を起こしたわけではない」と、容疑を否認しているということです。去年11月ごろ、神容疑者からあおり運転を受けたという情報が寄せられ、警察が調べたところ、今回の事件が発覚しました。神容疑者は同様の事故を他にも3回起こしていて、警察は余罪についても調べています。

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